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プロのエアコンクリーニングで中まで掃除

2019年6月6日

フィルターの掃除
エアコンの掃除は、普段から簡単な掃除をすることも清潔に保つ為には大切なことです。
ただ微細な汚れや結露などのカビが繁殖することもあるため、プロにエアコンクリーニングを行ってもらうと内部まで清掃可能です。

フィルターの汚れが原因で起こること
エアコンは部屋の空気を循環させ、熱交換器によって冷暖房の処理を行います。
フィルターはファンによって吸気する入り口部分に備えてあり、吸い込んだ空気の中のホコリや塵などを取り除きます。
もしファンにホコリ・塵がこびりついていたら、空気の循環がうまくいかないことにより、冷房や暖房の効果を押し下げる恐れもあります。
さらにエアコンにはセンサーが付いているため、希望の温度までなかなか感知することができない状態になり、それによる電気代がかさむ可能性も高いです。
しかも室内機の熱交換器の結露がうまく流れなくなる恐れもあり、水飛びや水漏れの原因になることもあります。

 

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フィルターを簡単に掃除してみる
エアコンの利き具合が悪くなってしまったと感じたら、まずは自分でフィルターを清掃してみると良いです。
その作業の方法として、まずはエアコンの前面部分に付いているパネルを持ち上げることができるので、それを持ち上げた状態のままにします。
ホコリは中に取り付いているので、それを取り外して水などで洗う形でホコリを取り除いていきます。
他にも掃除機を利用することで、それによって取り除く方法もあります。
フィルターの掃除が終わったら元通りに取り付けてエアコンを稼働させ、それによってエアコンの利き具合を確かめます。
もっとも室内機のアルミの蛇腹になっている部分が汚れているのが確認できた場合は本格的にプロに依頼することをおすすめします。

プロによるエアコンクリーニングで内部までしっかりきれいに
エアコンクリーニングのプロと素人の違いは、熱交換機部分を洗うことができるかの違いです。
熱交換器の掃除においてはエアコンの構造を熟知していることが重要で、素人が作業を行うと故障させてしまうこともあります。
クリーニングするための料金が高く依頼するまでに悩んでしまいますが、内部の汚れを落とすクリーニングを行った前と後ではエアコンの効き具合が雲泥の差となります。
業者によってはエアコンを分解して行う場合もありますが、その場合は配管と室内機のジョイントを外す必要があります。
多くは高圧洗浄でエアコン専用の洗剤と圧力をかけた水を室内機に注入した形で行うのが一般的となります。

おわりに
エアコンクリーニングは見えない部分の汚れがひどいケースに依頼する場合が多く、エアコンの利き具合にも影響を与えます。しかもエアコン内部はカビが繁殖しやすく汚れやすいので、料金をかけて専門の業者に清掃を行ってもらうことが重要となります。

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