- エアコンの工事・取り付け・取り外し・クリーニングならBlueWash
- サービス内容
- エアコン取り付け・取り外し
様々なお客様からご依頼を受けて、全国各地のお客様宅にて家電製品の取り外しや取り付け工事を行なっております。

こんなことでお困りではありませんか?
- 引越しでエアコンを取り外さないといけない
- ネット通販で購入したエアコンを取り付けて欲しい
- エアコンを別の部屋に移動させたい
BlueWashでは引越し時のエアコンの移設や、新しく購入されたエアコンの取り付け・取り外しなど、様々なお客様のご要望に対応しております。エアコン工事の際には室内機の取り付け位置や室外機の設置位置など、お客様と相談しながらできるだけご要望に添えるように作業を致します。
エアコン取り外し・取り付けの料金について
- エアコン取り外しのみ
- エアコン取り付けのみ
- エアコン移設(取り外し・取り付け)
※部材が必要になる場合や、追加工事が発生する場合には別途料金を申し受けます。
エアコン取り外し・取り付けの作業の流れ
エアコンの取り付けの流れ
作業時間1台あたり 1時間半~2時間
1エアコン(室内機)の取り付け

お部屋の中を確認させて頂き、必要な場合には、お宅の図面を拝見させて頂いた上で、室内機を取り付ける場所を決めます。
まず、壁の材質をチェックし、それに適した方法で室内機の背板と呼ばれる土台を設置します。
きちんと設置できているかを水平器でチェックし確認します。問題がなければ、背板に室内機を引っ掛ける形で取り付けます。

2室内機に配管パイプ等の取り付け

室内機と室外機を繋ぐ為に必要な配管・ドレンホース・電線等を室内機に取り付けていきます。

3室外機の取り付け

室内機側に必要な部材の取り付けが完了した後、その逆側を室外機に取り付けます。室内機と室外機を配管の取り付けが完了したら、それぞれの接続部分を専用レンチで締めつけます。

4真空引き
真空引きと呼ばれる配管の中から余分な空気や水分を除く作業を行います。
エアコンの取り付け作業が全て完了した後、エアコンが正常に動作するか確認します。
また、室内機から水を入れることによって、エアコンの排水が正常に行なわれるかを確認します。
エアコンの取り外しの流れ
作業時間1台あたり 30分~1時間
1ポンプダウン
エアコン内部の冷媒ガスは、そのままエアコンを取り外そうとすると、大気中に漏れてしまいます。漏れた冷媒ガスは、環境破壊の原因にもなってしまいますし、ガスが少なくなるとエアコンの効きが悪くなります。
ポンプダウンとは、そういったことを防ぐために、エアコンを冷房運転させることでガスを強制的に室外機に封じ込めてしまう作業です。
ポンプダウンは、基本リモコンを使用して行いますが、寒い地域などうまく冷房が作動しないときには、室内機本体に付いているボタンで強制冷房を使用します。

2室外機の取り外し
ポンプダウンの作業が完了後、エアコンの電源を切りコンセントを抜きます。
まずは、室外機と室内機を繋いでいる配管や信号線などを室外機から取り外していきます。

3室内機の取り外し

配管や信号線を巻いている化粧テープをはがして、ジョイント部分を露出させ、室内機から配管を取り外します。
配管を取り外した後、室内機本体を壁から取り外し、その後、壁に固定してある背板を取り外します。

4配管パイプ、連絡電線、ドレンホースの取り外し

室内機と室外機から取り外した配管・ドレンホース・配線を慎重に取り外していきます。

5作業箇所の簡易清掃
エアコンを取り外した後の壁には、配管を通していた穴があいています。
そのままの状態では、雨風が入ってきてしまう為、専用のキャップがあれば取り付け、なければ専用パテで塞ぎます。
よくあるご質問
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Q工事を行う日時の指定はできますか?A工事を行う日程につきましては、基本的に指定することは可能です。ただし、繁忙期(3月・4月・7月・8月)の時期につきましては、 お受けすることは難しくなっております
また、お時間のご指定につきましては、基本的にはお受けしておりません。
当日朝に工事に伺う作業員から直接お客様へ訪問時間のご連絡をさせていただきます。 -
Q新品のエアコンを購入して今付いているエアコンと交換したい場合、
既存の配管でそのまま工事出来ますか?Aエアコンの設置場所や状況により変わってきますので、現場を見させていただいてからのご返答になります。 -
Q新品のエアコンを購入したのですが、配管がありません。Aお打ち合わせ時にその旨お伝えください。部材のご料金などご説明させていただきます。
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Q標準工事以外に、追加料金はありますか?Aはい、追加料金がかかる場合がございます。その際はご料金の見積もりをさせていただいた上で工事をさせていただきます。
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Q申し込み当日にエアコンの取り外しと取り付けをお願いしたいのですが?A時期により対応可能なエリアもございますので、一度弊社までご相談ください。
ただし、基本的には、当日にお伺いさせていただくことは難しいので、余裕をもったお申込をお願いいたします。
お申し込みの流れ
お申し込みから工事完了まで簡単5ステップ!まずはお気軽にお問い合わせください。

エアコン工事の事前確認ポイント
Point1室外機の設置
室外機の設置位置はお決まりでしょうか?お取り付けする場所によっては、追加工事が必要になります(2段、天吊り、壁面、屋根設置)。
下の図を参考に、事前に室外機の設置位置のご確認をお願いいたします。
室内機と室外機は、それぞれなるべく近い場所への設置をおすすめしています。
接続するために使用する配管が短くなるので、スッキリとした仕上がりになります。
最後に、室外機は前方に余裕を持った設置をする必要があります。
エアコン動作時の室外機からの排気が、壁などにさえぎられてしまうと空気がうまく循環せず、故障の原因や冷暖房の効きが悪くなるなど、エアコン本来の機能が発揮できなくなることがあります。
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壁面設置
標準価格に+¥13,000(税抜)
金具をお手持ちの場合 ¥5,000(税抜) -
屋根置き
標準価格に+¥13,000(税抜)
金具をお手持ちの場合 ¥5,000(税抜) -
地面置き
標準価格内 -
天吊り
標準価格に+¥13,000(税抜)
金具をお手持ちの場合 ¥5,000(税抜) -
ベランダ置き
標準価格内 -
二段置き
標準価格に+¥18,000(税抜)
金具をお手持ちの場合 ¥6,000(税抜)
前方に障害物がない場合
前方に障害物がある場合
一般的な室外機の大きさは、高さ60cm×幅80cm×奥行き30cmくらいが目安になります。
Point2配管用の穴の確認
エアコンをお取り付けする場所の近くに、エアコンの配管を外へ出すための穴はあいていますか?
穴があいていない場所には、新しく穴をあける作業が必要になります。
建物の壁の材質によって作業内容が異なりますので、こちらも一度ご確認をお願いいたします。(例:木造・ALC(鉄筋コンクリート)・タイルなど…)
また、ご住居が賃貸物件の場合は工事の前に管理会社に確認を取る必要もありますので、注意が必要です。
先行配管とは…
先行配管(仕込み配管)とは、建築途中の段階でエアコンの配管があらかじめ建物の壁の中などに仕込まれている配管になります。
この場合は、エアコンに換気機能等の特殊機能がついている場合、配管の種類が合わずお取り付けができないことがございますので、工事の前に一度状況の確認をさせていただく必要があります。
隠ぺい配管とは…
隠ぺい配管とは、工事の際に配管を壁の中に通す配管方法になります。
こちらの場合も、壁の中の状況によっては工事を行う事ができないので、工事の前に一度確認をさせていただく必要があります。