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エアコン取り付けの際失敗しないためには

2019年12月8日

業者のガッツポーズ
エアコンを取り付けようと考えている際に、どのような業者に依頼すればよいかがわからないといった方はたくさんいらっしゃることでしょう。
本記事では、エアコンの取り付け時に失敗しないようにするためのコツや方法について詳しく解説していきます。

エアコン取り付け業者との打ち合わせはしっかりと行う
エアコンを取り付ける際には、選んだ業者にどこに取り付ける予定などを連絡することになります。
この場合に、取り付けをする場所を間違えて伝えていたりすると、必要な部品がそろっていない状況になる可能性が考えられます。
できるだけ素早く作業を行ってもらうためにも、間違いなく依頼内容を細かく伝える事は欠かせません。
電話で伝えることも可能にはなりますが、きちんと部屋の状態を確認してもらいたいと考えているような場合には、自宅に業者を招いて打ち合わせをすることをおすすめします。
その場合の方が当日の状況を把握しやすくなるので、安心して依頼をすることができるでしょう。

 

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信頼できるエアコン取り付け業者の選び方
エアコン取り付け業者はエアコン自体を購入した家電量販店でも提携している業者を介して工事を行ってもらえますが、この場合はあまりおすすめできません。
というのも、下請けの業者である場合には、たとえば、ルームエアコンの施工方法をそのまま業務用に応用してしまったりなど間違った施工をしてしまったりする可能性が考えられるからです。
そのため、一番おすすめの業者は空調設備工事を専門に行っている業者になります。
他にも、清掃を行っているサービスを行っていることもあるのでエアコンのフィルターのカビが気になる場合には、分解して清掃をしてもらうことで今まで以上に綺麗に使用できます。
工事料金は少なくとも10,000円以上から検討をする必要があります。

エアコン取り付けの失敗例と成功例
エアコンの取り付けの失敗例は室外機から出ているホースが背後でぐるぐる巻きにしまってある状態です。
室外機には、潤滑油というものがあるので、それが、巻かれているホースの中で詰まってしまう可能性があります。
また室外機から出るホースは穴をあけて工事をしないと、水が溜まりやすくなりカビなどの汚れが目立つことになります。
成功例は、冷媒配管のフレア加工をします。
室内にある配管も90度に曲げたりして見た目に配慮した工事を行います。
失敗例が多いのは家電量販店の下請け業者による工事です。
経験と知識が不足しがちなため不具合が生じます。
取り付け方が間違っていると、製品の保証期間中であっても修理に時間がかかってしまう場合もあるので、工事費用に関しては格安のものは避けるのが無難です。

おわりに
いかがでしょうか。
エアコンの設置には空調専門のサービスを活用することで、今後安全にエアコンを使用することができることがおわかりいただけたかと思います。
室内と室外にきちんとしたやり方でホースを接続しているかということが大切なので、ぜひ注目してみましょう。

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