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エアコン取り付けの位置は窓上がいい

2020年2月9日

窓上についているエアコン
家庭で使用する電化製品の中で、必需品の一つにエアコンがあります。
近年の外気温度の上昇に伴い、夏場は1日中運転する必要がありますが、電気料金もかなり高額です。
このためいかに効率良く運転するかが電気料金削減のポイントです。

 

窓上の設置がおすすめ!
エアコンの効率的な運転で大切なのは、取り付け場所です。
最も効率よく運転出来るのは、窓上に取り付けた時です。
エアコンの窓上への取り付けがおすすめな理由は、まず室内の温度の高い空気を取り込みやすいところです。
空気は温度が上昇すると、密度が小さくなり上昇します。
この上昇した高温の空気を窓上に取り付けたエアコンが吸い込み、冷やすことで効率良く室温を下げる事ができます。
次におすすめできる理由は外気の熱気も、取り付けの際、窓上に設置したエアコンだと効率良く吸い込めるところです。
熱気は屋外から伝わるため、断熱性の低い窓から取り込まれます。
このため、窓上に取り付ければ場所が近いので、エアコンが熱気を吸い込みやすいというメリットがあります。

 

 

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窓やカーテンレールとの干渉には注意!
エアコンを取り付ける場合の注意点は、窓やカーテンレールとの干渉です。
エアコンを設置する場所の近くには、電源用のコンセントやフロンガス配管や排水ホースを通す穴があります。
このためホースや電気ケーブルを設置する際に、窓やカーテンレールに干渉しないよう取り付けることが大切です。
もしも干渉するようなら、エアコン設置業者又はリフォーム業者さんに連絡しましょう。
もちろん弊社BlueWashへご相談いただいても大丈夫です。

>BlueWashのエアコン取り外し・取り付けのご紹介ページはこちら

また、ホースがたるんだりすると排水されにくくなり、運転効率に支障がでます。
この場合はコンセントや穴の位置を変える必要がありますが、賃貸物件の場合は、管理会社又は大家さんに相談して、変更してもらえるように工事をお願いしましょう。

 

エアコンの運転効率には設置場所が関係する
今まで説明した通り、エアコンの効率的な運転には取り付け場所が非常に重要です。
温度の高い空気をエアコンに効率良く取り込んで、エアコンの性能がフルに発揮できるようにするのが大切です。
そのため、窓上に取り付けるのが最適です。
窓上設置だと室外機との距離が短くなり、効率良くフロンを循環させる事ができるからです。
窓のない部屋に設置する場合でも、できるだけ天井近くの高い場所に設置して下さい。
温度の高い空気を取り込んで冷風が送風されるようにすれば、人間が過ごす低い場所に届き循環もしやすいです。
効率良く空気を循環する事で、省エネ運転にもつながります。

 

おわりに
効率良く運転するためには、窓上のような高所で室外機に近い場所に設置する事が重要です。
設置工事費が多少かかっても電気料金を安く抑える事につながりますのでおすすめといえます。

購入する時は部屋の設置場所もよく検討してみると良いでしょう。

また、弊社へご相談いただければ、下見にお伺いさせていただき、お客様のご希望に沿ったご提案をすることも可能です。ぜひ一度お問い合わせください。

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