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エアコン取り付けで行うパテ埋めとは

2020年4月7日

外壁の配管パテ
エアコンのパテ埋めに関してご存知でしょうか?
エアコンの室外機と室内機をつなぐ配管を通す穴は隙間を配管パテによって埋められています。
これがあることで、室内に外気が入ることなく、快適にエアコンを使うことができるのです。
ただ、長く使っているうちにどんどんと傷んでいってしまいます。
それでは、劣化してしまった場合、どのようにすれば良いのでしょうか?
ここでは、配管パテが劣化してしまった場合に行うパテ埋めについてご説明いたします。

パテ埋めはこのようなときに行います!
エアコンの配管パテは必ず修復が必要になるタイミングがあります。
どんなものにも言えることですが、これは消耗品であるため使えば使うほど必ず傷んでしまうものです。
劣化してしまった場合、その修復のための作業を行う必要があります。
この作業は、欠落・ひび割れなどの補修のため行われます。
ずっと欠落も劣化もせずきれいなままでいるということはできませんので、注意しておくと良いでしょう。

パテの劣化とは?
劣化とは、屋外で起きることが多いです。
袋から出したばかりは柔らかいですが、空気に触れているうちにすぐに固まっていきます。
子どもの頃に遊ぶ紙粘土をイメージすると良いでしょう。
この性質から、固まった後に衝撃を受けると劣化やひび割れを起こしてしまいますし、長く使っているうちにどんどんと自然劣化を起こしてしまいます。

 

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パテ埋めの仕方~不安ならプロに依頼しよう
この埋める作業は、個人でも行うことができます。
まずは、今現在のものをきれいに剥がすことから始めましょう。
きれいに剥がし終わったらもともとついていた部分を水拭き・乾拭きするようにしましょう。
この時の注意点は決して無理やり剥がさず慎重に剥がすということです。
それは外壁や壁紙にしっかりとくっついているため、無理矢理に剥がしてしまうと外壁や壁紙がめくれてしまいます。
そのため必ず、慎重に作業は行うようにしましょう。
傷んだ古い方を剥がした後は、新しいものをつけるときも慎重に行いましょう。
新しいものはしっかりとこねてから、隙間なく取り付けるようにしましょう。
外観の見栄えや作業に不安があるようでしたらプロの業者に依頼するとよいです。

おわりに
パテ埋めの仕方から、どのような理由で傷んでしまうのかについてご説明いたしました。
この交換はご自身でもできますので、作業は慎重に行う必要がありますが気になるようであれば一度チャレンジしてみても良いでしょう。

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