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エアコン取り付けの流れを把握しよう

2020年10月18日

エアコン取り付けの流れ

購入したエアコンを使用するためには、エアコンを取り付ける必要があります。
引っ越しの際に、新居にエアコンを取り付けることもあるでしょう。
エアコンの取り付けを自分でするという方はなかなかいないかと思いますが、取り付け業者に依頼する場合でもエアコン取り付けの流れを知っていることで、スムーズかつ安心して取り付け作業を進行することができます。
エアコンを購入したり引っ越しをしたりする際には、エアコン取り付けの日程を決めましょう。
事前に決めた日程に、エアコン取り付けの業者がきます。
そのときに、業者が行う取り付けの手順は以下の通りです。

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エアコン取り付けの流れ
エアコン取り付けの際の流れを、順を追ってご説明します。

手順1 配管パイプの穴の確認・穴あけ
エアコン取り付けにあたって、まず行う作業は「配管パイプの穴あけ」です。
室外機と室内機をつなげるためのパイプ。
そのパイプを通すための穴があいているかどうかの確認を行いましょう。
この穴が既にあいていれば、穴あけを行う必要はありません。
しかし、まだ穴があいていないようであれば、穴あけの作業をする必要があります。

手順2 室内機を取り付ける
壁に背板を設置して、背板に室内機を取り付けます。

手順3 ドレンホース・配管の設置
ドレンホース・配管・信号線などを設置していきます。

手順4 室外機を取り付ける
次に、室外機を取り付けます。
設置した室外機に、信号線や配線などを取り付けていきましょう。
この際に、室内機と室外機とをつないでいきます。

手順5 真空引き
機械を使って室外機の内部を真空状態にするのが、真空引きです。
真空引きをすることで、内部に空気や水が入ることを防ぐことができます。
真空引きを行い、エアコンの効率低下やコンプレッサーの故障などが起こりにくくなるようにします。

手順6 動作確認
取り付けが完了したら、室外機・室内機ともに正常に動作しているかの確認を行います。
しっかりと問題なく動作することが確認できれば、作業完了です。

おわりに
エアコン取り付けの際の流れに関して、ご説明しました。
エアコンを取り付ける。
言葉にするとシンプルな作業ですが、実際に取り付けが完了するまでにはこれら多くの作業があるのです。
一つ一つの工程を丁寧かつスピーディーに行うことで、取り付け業者は1日に何台ものエアコンをミスなく取り付けることができるのです。
エアコンを取り付ける際は、ぜひとも信頼のできる専門業者に任せるようにしましょう。
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