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新築住宅のエアコン取り付けでの注意点

2020年12月13日

新築のエアコン取り付け

新築住宅にエアコン取り付けをする際には、既存の住宅への取り付け以上に注意しなければならない点がいくつかあります。
なぜ、注意が必要なのかも含めて、こちらの記事でご紹介します。

新築住宅のエアコン取り付け 注意しなければいけないのはなぜ?
建てたばかり・買ったばかりの住宅に余計な傷をつけたくない。
これに関しては、新築住宅を購入した方全員が同じ気持ちなのではないでしょうか?
エアコンは取り付け時に、壁に穴を開けますし、取り付け時だけでなく使用していくことで壁に汚れ跡が残ることもあるでしょう。
配管穴を開ける際に、筋交いや柱に傷がついてしまう可能性もあります。
そのため、新築住宅のエアコン取り付けには、十分な注意が必要なのです。
エアコン設置後には、その後のエアコンの交換や更新工事などのこともあります。
特に、はじめてのエアコン設置は慎重に行いましょう。

新築住宅のエアコン取り付けで注意する事
では、実際にどのようなことに注意すれば良いのかを見ていきましょう。

配管穴開け
配管穴開けにおいては、「あまりにも高い位置に穴を開けない」「筋交い・柱に傷がつかないようにする」。
この二点が重要です。
傷に関しては言うまでもありませんが、設置位置に関してはあまりに高すぎる場合、掃除ができなかったりカビが発生してしまったりというリスクがあります。
この二点には、十分に注意しておきましょう。

 

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室外機を設置する場所
室外機の設置場所に関しては、思っている以上に気を遣わなければならない場合があります。
というのも、室外機の設置場所によっては、隣人トラブルになってしまう場合があるからです。
室外機の設置場所や向きによっては、隣の家に室外機から出る風があたってしまう場合があります。
その場合、室外機の移動を求められるケースもあります。
そうならないよう、室外機の初回設置時には十分に注意しましょう。

外構完成前のエアコン設置
外構が完成していなければ、室外機を設置することができません。
というのも、外構完成前に室外機を設置した場合、外構工事に支障をきたす可能性があるからです。
場合によっては、キャンセル料を支払い日程の変更をしなければならないこともあるので、この点についても知っておきましょう。

おわりに
新築住宅のエアコン取り付けで注意すべき内容についてご説明しました。
新築住宅にエアコン取り付けをする際には、これらの点に気を付けておくようにしましょう

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