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エアコン取り付け時に重要な下地とは?

2021年1月5日

エアコンの下地
エアコンを取り付ける箇所に下地がなければ、最悪エアコンが落ちてきてしまう可能性があります。
エアコンを取り付けるには、「下地」はとても重要なポイントです。
この「下地」について、早速見ていきましょう。

下地がない壁にエアコンを設置するとどうなる?
実際に、下地がない壁にエアコンが設置されていてエアコンが落ちてきた。
そんな事例もあります。
コンクリート壁にはビスが入らないので、あらかじめコンクリート壁に木の板をアンカーで固定しておく。
これが、「下地」です。
エアコンを設置する際は、この下地に取り付けるのです。
この下地がない場合、石膏ボードに直接エアコン取り付けをすることになります。
石膏ボードは湿気でもろくなってしまいやすいため、石膏ボードのみでエアコンを支えるのは難しいです。
こういった場合、エアコンの重みに壁が耐え切れなくなると壁の一部ごとエアコンが落ちてきてしまうことになるのです。

エアコン取り付けの前には下地の確認が絶対必要
エアコン設置の想定場所には、普通であれば下地が入っています。
そこに取り付ける際には問題が起こることは基本的にはないでしょう。
また、もし仮に下地がなかったとしても、エアコン取り付けの業者が取り付け時に違和感に気づき、取り付けを中止したり、取り付け場所の変更をしたりすることができます。
ただ、もしも自分でエアコン取り付けをする場合は、エアコン取り付けの場所を間違ってしまったり、下地がないことに気づけなかったりということが起こりえます。
そういったことになってしまわないように、エアコン取り付けは必ず専門の業者に依頼するように心がけしましょう。
エアコン取り付けの専門業者は一日に何件もエアコン取り付けを行っています。
長年の知識と経験があるので、下地に関してのミスが起こることは基本的にはないでしょう。
安心して任せることができるのです。
また、エアコン取り付け時に注意しなければならないことは、下地だけではないのです。
様々な注意点に事前に気づき、安心できるエアコン取り付けをしてくれるので、必ずエアコン取り付け業者に任せましょう。

 

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おわりに
エアコン取り付けで重要な「下地」についてご説明しました。
基本的には、エアコン取り付けの想定箇所に下地が入っているでしょう。
しかし、実際に下地が入っていないという事例も稀ですがあります。
そういったことにならないように、下地についてもきちんと知り、取り付け自体は必ず業者に任せるようにしましょう。

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