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【エアコン取り付け】寝室のエアコン

2021年4月23日

寝室のエアコン
「寝室用にエアコンを設置したいけれど、どんなことに注目して選べば良いか分からない」という方も多いでしょう。
今回は、エアコン取り付け時に気をつけたい寝室用エアコンの選び方についてご紹介していきます。

静粛性に注意する
快適な睡眠をとるために、エアコンの「静粛性」について注目することは非常に重要です。
睡眠をとる際、エアコンの運転音は意外と気になるものです。
エアコンの音が気になって睡眠が邪魔されてしまうという事態を回避するため、静粛性の高いエアコンを選ぶことがおすすめだといえます。

対応畳数も静粛性に関係している
エアコンの対応畳数も静粛性と深く関わりをもっています。
実際の寝室面積より対応畳数が少し大きいタイプのエアコンを選ぶことによって、静粛性もアップするのです。
対応畳数を満たしていないタイプのエアコンを選んでしまうと、エアコン温度を設定してもその温度になかなか到達せず全力稼働し続けるため、静粛性も低くなってしまうでしょう。
6畳部屋であれば8畳分、10畳部屋であれば12畳分など余裕をもった対応畳数のものを選ぶようにしてください。

省エネ機能が付いているか
夏場の熱帯夜・冬場の寒さが厳しい夜などは、睡眠をとる前にエアコンを稼働させておくこともあるでしょう。
また平均して6~8時間ほどの睡眠中も、常にエアコンを稼働させているという方も少なくありません。
しかしこのように長時間エアコンを稼働させ続けていると、電気代が高額になってしまいます。
そのため寝室にエアコン取り付けを行う場合は、省エネ機能が搭載されているタイプのエアコンを選ぶようにするのがおすすめです。

自動清掃機能が付いているか
エアコンに自動清掃機能が付いていれば、小さなお子様がいてもカビ・ハウスダストの心配なく安心して睡眠をとることができます。
エアコン内部が汚れている場合、睡眠中ずっとカビ・ハウスダストなどが含まれた風に当たり続けることになります。
それが継続されてしまうと、アレルギー症状を引き起こしてしまう場合もあるのです。
エアコンパネルやフィルターまでは掃除ができても、内部まで綺麗にするには非常に手間がかかります。
そのため寝室に設置するエアコンは、できるだけ自動清掃機能が付いているタイプを選ぶようにしましょう。

おわりに
今回は、エアコン取り付け時に気をつけたい寝室用エアコンの選び方についてご紹介しました。
快適な睡眠を確保できるよう、エアコン選びはポイントを押さえたうえで慎重に行う必要があります。
ぴったりのエアコンを選んで、眠り心地の良い寝室にしてください。

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