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エアコンクリーニングの保証について

2019年5月3日

エアコンクリーニングに自信をもつスタッフの写真

エアコンクリーニングを依頼する場合高価な家電製品だからこそ、信頼できる業者を選びたいですよね。その為にはまず、賠償責任保険への加入の有無などを事前に確認することが大切です。
またメーカーでもエアコンが故障した場合のユーザーに対するサポートが行われているのでそちらも購入時に確認しておくとよいでしょう。

「クリーニング業者」は「賠償責任保険」に加入している
一般的なエアコンクリーニング業者であれば、個人経営の場合でも賠償責任保険に加入しています。
クリーニング業者が他人に怪我をさせたり物を壊してしまった場合、賠償責任が発生します。保険に加入していれば、治療費や修理費などを賄うことができます。エアコンが作業中に破損した場合でも、保証が適用されます。
しかし、保証を受けるためには、作業中の破損であることを証明する必要があるため、エアコンクリーニングの作業に立ち会い、終了後は確認することが大切です。

 

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新品への買い替えはありません!
エアコンのクリーニングが原因で故障した場合多くの業者は新品への買い替えは行っていません。壊れた部品の交換や修理で対応するのが通常です。
10年以上使用している古いエアコンの場合、部品の交換や修理が困難な場合があります。なぜならエアコンの寿命はどのメーカーでも7年から8年とされており、10年以上経過するとメーカーに部品の在庫がないケースも存在します。
古いエアコンのクリーニングを依頼する際には、故障した場合の対応についても予め考慮する必要があるので注意しておきましょう。

故障が疑われる時のチェックポイント
エアコンクリーニング後に何らかの故障が発生した場合には、まずはブレーカーなどを確認してみましょう。必ずしもクリーニングが原因で故障が発生するわけではありません。
ブレーカーの上がりやエアコン本体の電源の他にも、リモコンの動作などを確認します。冷房を使用していて部屋の室温が下がらない場合には、誤って暖房や送風になっていないかを確認する必要があります。
ブレーカーなどを確認して異常がない場合には、クリーニングによる故障の可能性が考えられます。

メーカーの保証も確認しておこう!
エアコンメーカーでも製品の保証を行っています。しかし、熱交換器など部位によって保証期間が異なる場合があるので注意が必要です。
また、製品を修理するために必要な部品の保管期間についても違いが存在します。エアコンを購入する際に、家電量販店では延長保険に加入することができます。最大で10年間保証してもらうことも可能です。ただしエアコンは使用に伴って劣化するため、経年劣化が原因の故障については、保証の対象外とされることが一般的です。

おわりに
一般的にエアコンクリーニングの業者は賠償責任保険に加入しています。ただし部品の交換や修理を受けることができますが、新品への買い替えは行われないのが通常です。エアコンメーカーでも一定年数にわたって保証が行われています。
しかし、劣化による故障はどちらも保険対象外なるのが一般的です。エアコンのクリーニングを依頼する前に、業者の保証、メーカーの保証をきちんと確認してから行いましょう。

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